スポーツコラム

ROUND 30　貴重なアドベンチャーでしたo(^▽^)o

　マラソンサーキットの幕開けとなる11月3日に熊本市にで開催された、第19回金峰山山岳マラソン大会に参加してきました。爽やかな晴天の中、色づき始めた紅葉を満喫しながら走りました。昨年に続いての出場となります。

　熊本市内のフードパル熊本を発着点に、同市の小萩山（412ｍ）に三ノ岳（681ｍ）二ノ岳（685ｍ）金峰山（665ｍ）の各山頂を駆け抜け周回する42kmのコースと、二ノ岳まで34kmのコース、小萩山の16kmのコース、小萩山の13kmウォークの4コースに350人を超える参加者で開かれ、42kmコースに挑んできました。

午前9時にスタートし、小萩山、三ノ岳、二ノ岳までは去年より順調で3分近く早いペースで走っていました。しかし、最後の金峰山を登山中にアクシデント発生！軽い低血糖の様な症状に見舞われ途中で、コースを間違え1km位の遠回りするハメになってしまいました。

自分なりに給水やエネルギー摂取はしていたつもりだったんですが、思った以上に体力が消耗していたんでしょうね。金峰山を下山してからは、体調も回復し前回よりも5分遅れの4時間39分でフィニッシュとなり、ちょっと不本意な走りになりました。

　今回も大会スタッフやボランティアの皆さんのサポートがあってこその完走だったと思います。以前の大会では、旧河内町が主催していたそうで、20年位前の熊本市への編入で体制が変わり、その後は愛好者の方々がボランティアで大会を支えてこられたそうです。

ほとんどが登山やマラソン経験者で運営しているみたいです。このような手作りの雰囲気が詰まった大会が増えていくといいと思いますね。

現在、国内ではフルマラソンはもちろんの事、トレイルランもますます盛んとなり、この大会はその草分け的な伝統のある大会だと思います。

42kmのコース全体に締めるトレイルランとしてのコースの割合は低いかもしれない、と関係者の声もありました。

しかしコース自体のハードなところやロケーションの素晴らしさ、プラス自分も今回実感したスタッフ、ボランティアのサポートで堪能できる暖かい大会ですよ。次回も楽しみにしています。

11月18日の天草マラソンに向けて明日から調整だ～

ROUND 29　“マラソンサーキット第２章”いよいよ開幕！

　2012年も11月に入り、秋も深まって紅葉の色づき始めた今日この頃です。

　10月27日頃、体調の異変を感じ仕事を終えて帰宅し検温をしてみたところ、38.5度の高熱。当日は早朝から喉が痛く、声を出すのも辛く朝食もなかなか喉を通らず。ノド(≧≦) ガラガラ…不覚にも風邪をひいてしまったのです。

出勤してからも頭がボーっとした状態で一日仕事をなんとか乗り切りました。帰宅後は、その日の練習を回避し安静にしておくしかない状態でいした。

なぜか食欲だけは普段と変わらなかったのがせめてもの救いでした。夕食は腹いっぱい平らげて、風邪薬を服用後直ちに睡眠。

翌朝は、熱も36.8度迄下がりました。熱も下がったので早速、朝食後に80分のビルドアップ走を敢行。若干体が重く感じたのが、走り終わる頃にはそれも解消し、良い調整練習となりました。
ﾌｯｶﾂ!!ε=ε=ε=ε=┏(* ﾟ▽ﾟ)┛

　11月3日金峰山山岳マラソンの一週間前で、いつもなら最後の追い込みをやっていたところです｡本来であれば、これまでの練習で蓄積した披露を抜く為に“積極的休養”も必要だと考え、たったの一日だったのですが、休んで良かったと思いました。

　9月～10月にかけての2ヶ月間で約850kmを走りましたが、自分なり満足のいく距離を踏む事ができたと思います。大きな故障をしなかったのが何よりの収穫です。

※イメージ写真です

これまでの練習を生かし、まずは11月3日の金峰山山岳マラソンで少しでも成果が出るようなパフォーマンスをしてみたいです。あのタフなコースを昨年より上手く攻撃していきたいですね。

それから、12月16日に開催される防府読売マラソンのフルに参加を決めました。

マラソンサーキット第２章、楽しみです。ε=(ノ･∀･)ノとう

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